イメージワーク

アダルトチルドレンのためのインナーチャイルドにアクセスするワーク

あなたがなぜ大人になっても、心は幼児返りしたままなのか?

アタマではわかっているのに、カラダが動いてくれない状態が長期化したものを
その人は芯入りしている」と定義します。

芯入りすると、中毒症状のように、
あなたはその「問題行動」を繰り返し続けます。

たとえば…
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • だらだらと昼まで寝て、パジャマのまま一日を過ごしてしまう
  • ゲームにはまって、膀胱炎になりそうなくらいトイレを我慢してしまう
  • 疲れた~という口癖
  • 嫌なことがあると、すぐに会社を休む
  • 恋人と一緒にいたいから、離れたくないから、という理由だけで学校や会社を休む
  • やめたらいいのに、ストレスで過食して、
    落ち込んでダイエットしようとしてまた失敗して、落ち込んでまたストレスになってやけ食いのくりかえし
  • 子どもにイラッと来て、思わず叩いてしまったら、もう止められなくなってしまう
  • 友達に会うたびに旦那の悪口ばかり言っている自分が情けなくて、
    離婚したいけど、経済力もないし八方ふさがり
    [/st-mybox]

アダルトチルドレンの日常は、困難がいっぱいです。

しかも、アダルトチルドレンとの自覚がある人は、
そこから這い上がるためにいろいろと検索して
このサイトにたどり着いてきていますから、
向上心と、普段のダメな自分とのせめぎあいのストレスがピークに達しています。

実は、楽ちんなのは、周りに迷惑をかけて白い目で
「困ったちゃん」とみられている人たちなのかもしれません・・・

本人はアダルトチルドレンであることに気が付いていない状態で、
自由に感情を爆発させっぱなしですから、ストレスはゼロかもしれません。

 

インナーチャイルドにアクセスするワーク

 

さて、自覚のあるアダルトチルドレンのあなたに
ぜひ取り組んでほしいワークがあります。

心の奥深くのインナーチャイルドにアクセスして、
置き去りにしてきたエネルギーを取り戻すためのワークです。

あなたのノートに今から、お気に入りの色のペンで、下記の質問を写してください。

そして、15分ほどの時間を作って、回答を書きだしてみてください。

 

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#e0ffef” bgcolor=”#e0ffef” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  1. 小さいころに好きだった遊びは何でしたか?
    なぜその遊びが好きでしたか?
  2. 小さいころに大切にしていた宝物は何でしたか?
    なぜ大切にしたかったのでしょうか?
  3. 小さいころにあこがれた職業は何でしたか?
    なぜその職業にあこがれたのでしょうか?きっかけはありましたか?
    やってみた人は、どんな気持ちがわいてきましたか?
  4. 書いてみて、どんな気持ちになったか?
    最後に、感想を書き留めておきましょう。

[/st-mybox]

 

このワークをしておくと、早く「芯入り」から脱出できるようになります。

世間や毒親や、学校教育の洗脳がまだ完成していなかった時期の
純粋な自分の本性のエネルギーにアクセスできるためです。

 

子どものときに好きだったことをするとインナーチャイルドが喜ぶ

 

もし、芯入りして苦しくなったなら、子どもの時に好きだったことを再びやってみてください。

おままごとのお人形ごっこをそのままやるわけにはいかない!という人でも、
それに変わる大人の自分が楽しめる似たような雰囲気の遊びってあるものです。

探検が好き、仮面ライダーが好きだったというある経営者は、このワークをしてから、

「そうだ! だからバイクが好きなんだ~!
しかも、未知のルートでぷらぷらと出かけていくのがいいんだよねぇ。
最近、バイクの旅に出ていなかったなぁ・・・ ちょっと行ってこようかな!」と言っていました。

最後はもうニコニコして、インナーチャイルドも喜んでいる様子でしたよ~♪

もし、そんな遊ぶヒマなんてない!とちょっとムッと来た人は、
「なぜそんなヒマが作れないのか? 本当に作ってはダメなのだろうか?」という質問を投げかけてみましょう。

どこかに、自分の素直な思いを表現することを禁止している
「インナーマザー」「インナーファザー」「インナーばあちゃん」
「インナー教師」「インナー世間体」(笑)などの言葉
引っかかっているのかもしれませんよ。

 

 

アダルトチルドレン専門セラピスト
林志のぶ

 

 

 

あなたルールで生きる、未来へ。

まずは無料トークセッションまたは無料メール講座へ
お気軽にお申込みください。