ようこそ、アダルトチルドレン専門のセラピスト 林志のぶのブログへ。
数あるネットの情報の中からご縁を頂きましてどうもありがとうございました。
人生の転機に、背中を”蹴り上げて”くれた人だった・・・と、よくお客様に言われています。
そっと背中を押すやさしいカウンセラーではなく、「やるの?やらないの? さーどうする!」という感じだそうです。
自己紹介
林 志のぶ/Shinobu Hayashi
17年で2500人の生き辛さを抱える人の人生を大逆転させた、アダルトチルドレン専門セラピスト。
感情的になる人の自爆スイッチを消して普通の穏やかな毎日を送れるように、24時間態勢で支援を行なっている。
自分では、左脳派セラピストだと思っています。
脳の指向も理系ですので、ふんわりしたスピリチュアル系のカウンセリングと違い、事実に基づいて解析を進めていくので、まさにサーチ探偵譲りのセッションスタイルです。
「スピリチュアルなセッションやヒーリングだけでは解決できなかったし、イメージが苦手だから、こういう理論的なセラピーが受けてみたかった!」という方との出会いを、待ちわびております。
アダルトチルドレンの自分の心に向き合った結果、大人として事実を受け止め、現実を見て考えて行動できるようになっていく。
止められなかった感情の濁流をピタリと止め、大人の知性をもって人生を構築し直せるチャンスが、あなたの目の前に開けています。
ここまでで興味を持ってくださった方は、ぜひ続きをご覧ください。
詳しいプロフィール
1974年岐阜県生まれ。温厚なサラリーマン家庭に成績優秀児として育ち、学生時代は文系理系とを修める(音楽・建築)も、20代から一転して不安定な人生を辿る。
一見、立派な家に育ったため、自分が生きづらさを感じていることを認めるのにとても時間がかかった。(生きづらさを抱えている・・・とカミングアウトするには、育ててくれた親や家族を裏切ることになるため)
私自身が、重症のアダルトチルドレンでした。常にインナーマザー、インナーファザーの批判にさらされ続けていました。
という思い込みから脱却するのに20年もかかりました。
うつ病2回、アトピーのステロイドリバウンドによる“かゆみ地獄”を2回、DVにもACにもASDにも遭遇した結婚と離婚、スピリチュアルな家系での不思議体験などを経験。
大手ハウスメーカーで住宅設計をしながら、辛い過去を肯定し明るい未来につなげる為、20代から様々な学びを開始。主にカウンセリング、コーチング、セラピー、キネシオロジーの研鑽を積む。
2003年Snowy*Heartを起業。~心と体の声を聴こう~をテーマに、悩める人々の”幸せスイッチ”を探すお手伝いをしている。
出会った皆さんに世の中を広く経験してほしいと、メモの達人@量産講座など右脳開発も取り入れたオリジナルセミナーを毎月開催、定評がある。
2005年から音楽活動も再開し、声楽家 内田隆幸氏に師事。デイサービスや子育てサークルでのボランティアコンサート、Snowy*Heart主催のヒーリングコンサートを手がける。
夢を叶えるドリームマップの活用でオペラのオーディションにも挑戦、合格。プロ合唱団の一員として出演。
2008年愛知県芸術劇場大ホール「ファルスタッフ」はこの年の日本の全オペラ公演の中から第17回三菱UFJ信託音楽賞を受賞した。
2007年ICPコーチ取得。子供たちに”夢を叶えるドリームマップ”を教えるドリマ先生として、主に東海地方の小中学校で教壇に立つ。
2010年より、探偵士業法の法律制定にもかかわったサーチ探偵業界の大物より、直接、犯罪心理学・コミュニケーション心理分析を学ぶ。
感情が爆発し、一線を越える瞬間の心理に焦点を当て、インナーチャイルドや身体の影響も考慮した独自の研究を開始。
2013年2月より、陰陽五行論、キネシオロジー、アロマなど五感をフルに使うインナーチャイルド・プログラム解析(通称:芯出し)をリリース。
一般向けに安全に感情を取り扱う方法を伝えている。
アダルトチルドレン克服プログラムの入り口は、体験セミナーです。オンラインでも受けられます。
2016年再婚し、姓を変更。
2017年1月、42歳で合併症ありの超高齢初産を経験。闘病しながら、子育てに奮闘中。
自身が原発性免疫不全症候群(IgA 欠損症)、筋痛性脳脊髄炎/ME(旧:慢性疲労症候群 /CF)という難病の患者であったことから、医療・福祉系の知識も豊富。 右脳開発、アロマ、陰陽五行、キネシオロジー(筋肉反射検査法)も取り扱う。
心穏やかで幸せな毎日を送る人が増えれば、世の中もっと楽しくなるをモットーに、精神 科医に断られた人であっても24時間体制で支援の手を差し伸べている。
はじめに
このブログでは、日々のセラピーの現場でのエピソードや、
私がセラピストになる源流を作った生い立ちや、
大きな影響を与えて下さった方々とのエピソードを書いています。
<難病について>
私の長年の体調不良の正体が
30代後半の時に筋痛性脳脊髄炎/ME(旧名称:慢性疲労症候群/CFS) 、
IgA欠損症だったとわかりました。
筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)の患者は、日本では30万人とも言われています。
うつ病やほかの病気と間違えられ、潜在化しているのです。
原因がわからず、明瞭な診断法もなく(除外診断)治療法もない難病です。
国の制度も未整備で、私たちの病気は重症化しても障害者手帳がもらえることはほとんどなく、
福祉サービスもほとんどの人が受けられません。(障害年金の受給件数は以前より増えているようです)
家族や職場からは、怠けているのではないか?詐病ではないか?精神的なものでは?と間違われ、
医療の現場でも虐待を受けてしまうほど、理解されづらい病気です。
患者の一人として、ささやかですが私の目からみたこの病気について、
自身の体験などを情報発信していきます。
なやみを抱える人に、役立つ情報や簡単なワークもありますので、
一人の静かな時間を作って、ノートやペンを用意して、ぜひ取り組んでみてください。
私自身が愛用してきたワークがほとんどで、効果があったものばかりです。
もちろん、個人セッションでもよく使うものです。
かつてのわたしのように、見た目は立派な家で育ち、見えない&わかりづらい”機能不全家族”の中で、
誰にも本当の自分を認められず、わかってもらえない孤独を抱え、
母との確執(かくしつ)、兄弟姉妹の軋轢(あつれき)、
無価値観や止められない感情に振り回されて悩むアダルトチルドレン達が、
この情報を知って「ほっ♪」と楽になってもらえたらうれしいです。
わたしは、「無知の知」という言葉が好きです。
「わたしはすべてもう知っているから、学ばなくてよい。」
という横柄な態度や、
「どうせ学んでも、無駄だ」
というあきらめの態度ではなく、
「きっと知らないことがまだまだ沢山あるんじゃないか?」
と謙虚な気持ちで物事の成り立ちを学び知れば案外、
「なんだ、そんなカラクリだったのか~」(^▽^;)
と、安堵することがたくさんあるからです。
知ることは、私を随分と安心させてくれました。
その知恵を、こうして技術が進歩して、
ブログという媒体で皆さんに分かちあえることに喜びを感じます。
「あなたには今、感情にとらわれない、
快適な人生を選ぶチャンスがやってきています!」
あなた自身を、今すぐ”快適な世界”へ連れ出してあげてください。
それでは、テーマ別にご興味のあるものや
最近の投稿記事から、読み進めていってくださいね。
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<当ブログの方針>
普段聞きなれないセラピーの世界の話なので、
わからない用語もたくさんあるかと思いますが、「用語解説」のページに追加していきます。
お気軽にコメントで質問してくださいね。
誰が読んでもわかりやすい紙面を作っていきたいと思います。
あなたのちょっとした疑問や質問が、ほかの人にも役立つかも知れません。
せひご協力ください。
個人的な悩み相談は、メッセージを送ってくださいね。
なるべく記事で取り上げて回答をしたいと考えています。
記事上での回答は無料です。
相談を送って下さると読者の皆さんにとっても貴重な学びのテーマを提供してくださる行為で、感謝に値します。
ただし、取り上げられる内容かどうかはこちらの判断で行わせて頂きますので、ご了承ください・・・m(_ _)m
取り上げてほしくない方は、個別の有料セッションをご検討ください。(メニューをご覧ください)
もちろん、講座でも直接あなたにお会いしたいです♪
ピン!と来たら、チャンスです☆
お待ちしています。
魂のご縁でつながる方に、
あなたの体の声を、丁寧にわかりやすく翻訳して
お届けしたいです。
「あなたには今、感情にとらわれない、
快適な人生を選ぶチャンスがやってきています!」
このチャンスを逃さず、自分を大切な親友のように扱ってあげてください。
そこから、感情にとらわれない、振り回されない穏やかな日常への移行が始まります。
ここで、たくさんのヒントが見つかります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
アダルトチルドレン専門セラピスト 林志のぶ