私の時間感覚は、”らせん状で左に進んでいくもの”です。
NLPでは、右が未来で、左が過去に当たるそうですが、
私の場合は空間の中に手触りとしてはっきりと時間が埋め込まれているのです。
一年間をイメージするとき、今日が4月だとすると、
真正面の少し下には昨年の10月が広がっていて、その上には今年の10月があります。
今年の1月はその少し右側に、3月はすぐ右隣、夏は左の側面に・・・というように並んでいます。
過去を振り返るとき、わたしは下を覗き込みます。
今世が始まった歴史のらせんだけでなく、前世のらせんや、人間じゃない頃?のらせんまで、連綿と地球の歴史そのものの深いらせんの闇を感じます。
そんな時間の空間感覚を想像して、お楽しみくださいね。
最後は、アファメーションになっています。
ホ・オポノポノも組み込みました。
過去のわたしたちを、ねぎらおう。
「よくがんばったね。形にするから、待ってて」
エネルギーはちゃんとめぐっていく。
子供のもうけを手放して、
(というか、そんなものは自分で何とかして)
大人の、今の私が、今を生きよう。
しっかりと地に足を着けて。
未来の私に・・・つらくて死にたかったときの私が・・・託したように、
今日を託された未来の私が、しっかりと守っていかなきゃ。
私の過去を認めます。
私の過去を尊重します。
私の今を尊重します。
私の未来を守ります。
必ず、すべてを豊かさに変換すると約束します。
ごめんなさい。
ゆるしてください。
ありがとうございます。
あいしています。
感情が暴走するときは、あなたのインナーチャイルドの叫びが漏れ出しているときです。
インナーチャイルドがもつ感情は、大人の自分が生きたかった生き方をするために、避けては通れない、向き合わなければいけないものです。
どうか、あなたのインナーチャイルドに目を向けてあげてくださいね。
アダルトチルドレン専門セラピスト
林 志のぶ