寺子屋みたいな濃厚な学び舎で繰り広げられる哲学な時間
とってつけたようなワクワクが嫌い。
借りてきたようなミッションをほざくのも嫌い。
地に足をつけ着実な変化を。
人生はだれのもんだ。
なぜ人は生きるんだ。
明日も生きるつもりなら、どうありたいんだ。
人生の偉大な問いに真正面から向き合う仲間と一日を過ごしました。
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勇気がなければ、己を知ることなんて出来ない。
自分を知ることは、世界を知ること。
自分を知ることで、世界が変わる。
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責任もって「知」を継承するという役目
ご縁がある方々を、確実に人生の転機に“放り込む”のがわたしの役目と自覚しています。
(背中を蹴りあげるって表現してくれた人もいたなぁ~(^^; )
放り込んだ以上、責任もって「知のたいまつ」を手渡します。
わたしは、セラピストのための育成スクールを主催していますが、
資格を取らせておしまいのような協会ビジネスとは別次元のものと自負しています。
2年間で1000時間以上の学びを継承するわたしのスクールでは、
10代から60代まで様々な世代の生徒が在籍していますが、
まるで大学生活を再び過ごしているかのように和気あいあいと、
けれど、学び(インプット)と実践(アウトプット)を繰り返し、
お互いに切磋琢磨し合っています。
まるで寺子屋みたいな濃厚な学び舎で繰り広げられる哲学な時間がわたしは大好きです。
名門大学の学生課さながらの手厚い進路相談も当スクールならでは。
生徒一人ひとりの「天命」を導き出した進路指導を通じて、
ある者は、自分の夢の実現のために起業し、
ある者は、セラピストとして、
ある者は、わたしの教えを受け継いだ講師として、
卒業前にも関わらずどんどん活躍の場を広げています。
どの生徒も、皆元アダルトチルドレンを自覚する者ばかり。
アダルトチルドレンでも、還暦を過ぎても、
「天命」に生きることは可能だと体現してくれていることが、
何よりも誇らしく感じています。
もし、これを読むあなたがアダルトチルドレンかもしれないと悩んでいるのだとしたら、
彼らのように、己の真実を知る勇気を持って欲しいと思います。
なぜなら、アダルトチルドレンであることは、欠点でも汚点でもありません。
人生の伏線回収を遂げ、飛躍していく仲間たちと共に、
人生をV字回復させましょう。
あなたの勇気ある一歩を、いつでもお待ちしていますよ。
アダルトチルドレン専門セラピスト
林志のぶ