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インナーチャイルドとは

アダルトチルドレン卒業への近道は「知らないことを知ること」

こんにちは。

アダルトチルドレン専門セラピスト 林 志のぶです。

 

今回は初心に返って、「はじめにお読みください」という昔書いた記事を引用しますね。

 

アダルトチルドレンの記事投稿を通しての私の想い

 

最近こちらのサイトに出会った方にも、ぜひ知ってほしい私の「想い」です。

 

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(ここから引用)

 

わたしは、「無知の知」という言葉が好きです。

 

「わたしはすべてもう知っているから、学ばなくてよい。」

という横柄な態度や、

「どうせ学んでも、無駄だ」

というあきらめの態度ではなく、

 

「きっと知らないことがまだまだ沢山あるんじゃないか?」

と謙虚な気持ちで

物事の成り立ちを学び知れば案外、

「なんだ、そんなカラクリだったのか~」(^▽^;)

と、安堵することがたくさんあるからです。

 

知ることは、私を随分と安心させてくれました。

 

その知恵を、こうして技術が進歩して、

ブログという媒体で皆さんに分かちあえることに喜びを感じます。

 

「あなたには今、感情にとらわれない、

快適な人生を選ぶチャンスがやってきています!」

 

あなた自身を、今すぐ”快適な世界”へ連れ出してあげてください。

 

(引用終わり)

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素直になり自分を認めることで悩みを克服する

 

無知の知という言葉に出会ったのは、中学2年生の時でした。

 

「ソクラテスの弁明」という本を読んで、知った言葉です。

 

「知っている」だけよりも、「知らない」ということを、素直に認めて「知ろう」とすることが、一番賢い。

 

と、哲学者ソクラテスが話すわけなんですが、

私はこのことを知って、すごく気持ちが楽になったのを覚えています。

 

 

「そうか~! 世界にはまだまだ知らないことがたくさんあって、

私の悩みにも、きっと腑に落ちる説明なんかがころがっているんだろうな~」

 

と、私自身の思春期特有の重たい悩みも、なんだか軽いノリで受け止めることができたのです。

 

それから、知る事、学ぶことがより好きになりました。

 

かつてのわたしのように、見た目は立派な家で育ち、見えない&わかりづらい”機能不全家族”の中で、

誰にも本当の自分を認められず、わかってもらえない孤独を抱え、親との確執(かくしつ)、

兄弟姉妹の軋轢(あつれき)、無価値観や止められない感情に振り回されて悩むアダルトチルドレン達が、

こちらの情報を知って「ほっ♪」と楽になってもらえたら、うれしいです。

 

 

 

アダルトチルドレン専門セラピスト

林 志のぶ

 

 

 

 

 

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