自分を知るのが怖いという人は多いみたいですね。

先日も、アダルトチルドレンで生き方がなかなか定まらない人が、

「心理分析は占いよりも当たりそうで興味あるけれども、
自分の全部を見透かされてしまって、怖い気もする・・・・」と話していました。

専門家と共に心の問題に取り組むメリット

はっきり言いますね。
現在地もわからず、この先どう生きていったらいいかもわからず、
人生どこに向かうのでしょうね・・・

見透かされて、何か困ることがあるのですか?
こちらは、心理学のプロです。

何が原因で自分の人生が停滞してしまったのか、
プロの目で見てもらい原因究明できるチャンスなのに、
そこから目を背けていたら、もったいないですね。
がんだったら怖いから、医者に行きたくない、というのと似ているかもしれませんね。

もしがんだったら、覚悟を決めなければならないし、
それ以前に、がんではなく、ただの風邪だってこともありますよね。

専門家とともに正しく自分の情報をとらえることは、大きな安心を生み出します。
現在地を炙り出し、その先のどの方向に一歩を進めるのか、明確にわかるのです。

自分を知るのが怖いと怖気付いたままでは、
いつまで経っても自分なりの、芯入りしたままの乏しい思考能力でぐるぐると考え、
問題行動をやめられず、解決には程遠いピントのずれた行動ばかりして、
結局人生が上向くきっかけを得られません。
でも・・・

自分に向き合うのが怖いという人は、さんざん自分の感情に振り回されてきた人なのでしょう。

こんなふうに思って苦しんできたのでしょう。
実はこれらは、すべてあなたのインナーチャイルドの仕業なんです。

インナーチャイルドを笑って手放す「芯出し」

大人のあなたは、おそらく、「もっと楽に生きたい!」と願っているはずです。

なのに、いつも過去の自信のなさや、
周りに言われたことを思い出してくよくよして、
前に進むのが怖いと勘違いしています。
これが、「芯入り」といわれる状態。

つまり、インナーチャイルド(ここでは、芯の子と呼びます)に人格交代して、
感情が乗っ取られている
わけです。

芯の子の中に、どっぷりと入りこんで浸りこんでしまっている状態を「芯入り」といいます。

思考力も、その人格交代しているインナーチャイルドの年齢にまで下がってしまいますから、
妙なヘリクツを並べ立てて、いかにもな言い訳をたくさんして、変わらない自分や環境を納得させようとします。

傍から見ていると、それはとても滑稽な一人芝居です。

ですが、本人は、いたって大真面目(笑)
そんな滑稽な様子を、客観的に見て、
大人の自分が大笑いしながら手放す作業が、「芯出し」
です。

小さな子どものヘリクツは、とってもかわいいのです♪
自分を知るのを恐れずに、前に一歩踏み出しましょう。

自分の感情の数値化をし、プロの目で見た客観的なアドバイスをもらい、
大人の自分が人生の主役になれるよう、人生を整えていきませんか?

自分を知る作業(芯出し経験、おそらく30回以上??)をとことんやった女性から
あなたにメッセージです。

心出しセッションを受けた女性からの感想

※HSPとは、Highly Sensitive Person の略です。感受性が豊かで敏感な人。
恐怖心も大きく感じやすく、感覚過敏も多い。

理想の自分を生きるために

この30代の女性がSnowy*Heart にお越しになられた時の初対面の印象は、
顔色が悪く、線が細く、覇気がなくて、はっきり言ってしんどそう・・・でした。

3年たった今では、体調も随分よくなって
パワフルに自分の本当に生きたかった生き方を定めて、実践し始めておられます。

今の彼女の心理分析グラフも、本当に生きたかった
理想の生き方のグラフの形状にほぼ重なってきました。

これはものすごい変化です!
あなたも、理想を生きることができますよ。

自分を知るための「芯出し(インナーチャイルド プログラム解析)」の技術は、
心の闇を見ていくので、最初は安全を確保したうえで、慎重に進めていきます。

この心の闇に向き合う段階を準備なく不用意に行って、
自殺願望が高まってしまうことも考えられるのです。(トラウマ(つらい経験)のフラッシュバックが起きることがあります)

自分に向き合う力をつけていないうちは、私は特に慎重に行っています。

自分を知るのがまだまだ怖い人でも、きちんとキネシオロジーやスピリチュアルアロマのセッションで、
心身の状態を整えてから始めていきますので、ご安心くださいね。

単に心のことをいじくりまわすだけではなく、体も整えて、準備万端にして取り組む作業です。
どうぞ安心して、いらしてくださいね。

無料トークセッションでお会いしましょう。
(すべてのサービスの入り口が、このセッションです)