こんにちは。
アダルトチルドレン専門セラピスト 林 志のぶです。
認知症ケアとAC克服の共通点
NHK Eテレ「認知症とともに生きる 当事者に寄り添う医療とケア」
この番組の中で、ある興味深い事例が紹介されていました。
認知症の高齢女性。
以前いた施設では、暴れるため
身体拘束をされるほどだったそうです。
そこを3ヶ月で追い出されてしまい、
先進的な取り組みをする施設に移りました。
そこでは、「認知症センター方式」という取り組みをしています。
この女性は入所後、3日間はずっと
つばをあちこちに吐き散らしていました。
その間、スタッフはセンター方式の用紙に
観察記録をつけていきます。
本人が言った言葉や、している行動を、ありのままに記入。
データを集めたところで、
「どうしてそういった行動を取るのだろう?」と、
ケアに携わるメンバーがカンファレンスを開きます。
本人が発した言葉から、これまでの心の動きを
皆で推理していました。
「唾吐き行動は、以前にいた施設で
四肢を拘束されていたことから、
その時に唯一できる、抵抗行動だったのではないか?
それが今も、残っているのではないだろうか?」
「つまり、私の存在を認めて!!
私はここにいるよ! と気を引こうとする
承認欲求から出た行動なのかも」
「そうかもしれません」
「きっと、そうだね」
「じゃあ、そこをしっかりと受け止めていることを
我々が伝えていけば、落ち着くかもしれませんね」
こんな会話が繰り広げられました。
要点がわかって、スタッフの対応を
その人の存在を認めることに集中していくと、
数週間後、その女性はとても穏やかになり、
自分のことをたくさん話してくれるようになりました。
これを聞いて、私も納得
アダルトチルドレン克服のためにやる推理と全く同じ
と思いました。
問題行動の奥には、何が隠れているのだろうかと”推理”すること。
実は、
感情コントロールに問題を抱えるアダルトチルドレンも、
まったく同じやり方で楽になっていくのです。
この認知症の高齢女性は、
暴れるから、困るといった、
施設側の都合での
”身体拘束という問題行動を封じ込める”だけの対処法では、
根本解決にはならなかったのです。
その人の心の奥で起きていることに寄り添い、
気持ちを汲み取って満たしてあげると、
もう問題行動をする必要が無くなります。
アダルトチルドレン克服に必要な
インナーチャイルドの癒しも、同じプロセスです。
<アダルトチルドレン克服のプロセス>
不満や不安が渦巻いていて、不安定で困っている。
感情を手なずけたい。感情をうまくコントロールしたい。
あれこれ自分探しを始める。
↓
AC克服体験セミナーで心理分析を取り、自分自身について知る。
必要だから、その問題行動が起きている、と理解する。
↓
芯出しセッションに進む。
必要なものをどんぴしゃで推理して、満たしていく。
(当所では、インナーチャイルドを特定する作業をしていきます)
↓
芯出しセッション後、
その問題行動が必要なくなるので、あっさりと手放せる。
↓
似たようなピンチの場面がやってきても、
トラウマのフラッシュバックがおこらず
感情が、穏やかなままでスルーできるようになる
(つまり、揺り戻しが起きなくなる)
↓
安心して、自分らしい人生を歩むことができる
アダルトチルドレンから卒業!!
どうですか?
あなたの奥の奥に潜んでいる本当の想いを、
くみ取ってあげる時が来ています。
まずは
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アダルトチルドレン専門セラピスト
林志のぶ