こんにちは。
いい子ちゃんの生きづらさを解消！
アダルトチルドレン専門セラピスト 林志のぶです。
子ども時代の記憶がほとんどありません
一家の大黒柱、４０代男性。
働いて稼いだ大切なお金を、
趣味のパチンコで使い込んでしまうという
”パチンコ依存症”だった過去を持っています。
「どうも人生が生産的な方向へ向いていない。
おかしい・・・
自分を生きる実感が無い」ということで、
アダルトチルドレンを自覚して、
アダルトチルドレン克服プログラムに取り組み始めました。
アダルトチルドレンの人生を陰で突き動かしている
インナーチャイルドについて、
”芯出しセッション”で逆探知して、特定していきます。
お話ししてみると、物心ついてから
一貫して
「親に逆らうことなど考えたこともない」
「自分の意見などどこにもない」
「弟と比べられても、なんとも思わなかった。だって自分が無いから」
「友達もいたことがない。いつも一人だったと思う」
という自己像が出てきます。
具体的な場面としての記憶は、一つか二つくらい。
「子ども時代の記憶がほとんどないんです」
自分でもその薄気味悪さに気付いているようでした。
親に会うと体の調子が悪くなる！？
今、何で困っているかというと、
実家に帰るたびに、
寝込んでしまうほどの異常な疲労感を感じて、
自分の家に戻ったとたんに倒れてしまうこと。
父も母も、モラハラ気質。
さっき言った事と、今言った事が違う親の矛盾した言動に
振り回されてしまっているのです。
どれを信じていいかわからず、ある時点での親の言うことを聞いてその通りに段取りをしていると、あっという間にそれが気に食わないと覆される。
親の虫の居所は親本人にさえも、わからないもの。
その理不尽さに気が付いているのに、
正当に怒りを表現することも出来なかったようです。
本音は、怒りがこみあげているのです。
建前上は、親の言うことを聞こうとしています。
でも、もうそろそろ無理が利かなくなってきました。
この自分の中での矛盾が、身体の調子を崩す要因です。
子ども時代の記憶が無くても、癒すことができる芯出しセッション
そこで、芯出しセッションでは、
なぜ父と母に会うと、身体の調子を崩すのか？
という今、困っている問題を解決することにしました。
セッションが終わって、
何度も自分で書き込んだ用紙を読み直しながら、
「あぁ～自分はこれだけいろいろな
親からの圧力にやられていたんだ」
「大変だったなー」と・・・
しみじみとつぶやいておられました。
キネシオロジーの検査でも、すべて合格！
すべてのインナーチャイルドの言い分が理解でき、
和解して、「成仏」してもらえたことがわかりました。
もう二度と親の言うことを聞きすぎて、
身体の調子を崩すということは無くなるでしょう。
芯出しセッション後の感想です。
↓
自分が自分らしくあり続けるために、生きていいという実感が沸いてきました。
１回目は半信半疑だったみたいですが、
自分がどのような状態でどのような環境にいるのか、
言葉で表し、それをくつがえすことで
自分を許していっているという実感が沸いてきました。
３回目はもっと自分に近づけるよう、
素直な自分らしく芯出しをやりたいと思います。
（愛知県 ４０代男性 ブルーハーツさん）
ブルーハーツさん、次回の帰省が楽しみですね＾＾
どんな変化が起きるのでしょう
親に会うとどうも身体の調子を崩してしまうという方、
インナーチャイルドを徹底的に癒してみると
楽になるかもしれませんね。
子ども時代の記憶がほとんどないからと言って、
これはよほどのことがあって封印しているのだから、
インナーチャイルドについて
取り組んだらとても大変なことが起きる！！
という恐怖を持っている方も、安心してください。
無理に子ども時代の記憶を思い出さなくても、
ちゃんと癒す道はありますよ＾＾
アダルトチルドレンの専門家と歩む
アダルトチルドレン克服の道のりは、
とても楽ちんですから
アダルトチルドレン専門セラピスト
林志のぶ
