こんにちは。
いい子ちゃんの生きづらさを解消!
アダルトチルドレン専門セラピスト 林志のぶです。
ある朝・・・とうとう
私は明け方になると、咳がひどくなります。
咳喘息の診断も受けて、日ごろもケアをしているのですが、
年末に風邪をひいて、
さらに日中も咳をしている時間が増えてしまいました。
ある朝、咳に苦しんでいると、
右わき腹が、ピキーンとなるのがわかりました。
痛む箇所を手で咄嗟に押さえましたが、
気休めでしかありません(泣)
咳は止まらず、咳のたびに肋骨は痛む・・・
「あぁ、これが疲労骨折というものか」と悟りました。
あらためてからだの自然治癒力に感謝
年が明けて、やっと病院へ。
色々な人から、
肋骨の骨折は、ギプスもないし、
治療法もないから放置だと思うよ。
と言われて、まあ、今は病院もやっていないし、
急患というほどでもないから、と
痛みをこらえながら過ごしていました。
呼吸器内科の先生も、
触診をして、
「離れた場所を叩くと、響いて痛むということなので、
疲労骨折で間違いないですね。
固定もできないし、特にやる事もないので、
痛みが治まるまで痛み止めくらいの対処法しかありません。
レントゲンも撮らなくてよいです」
と。
「骨が痛いというのではなくて、
骨の周りの神経が通っている箇所にこすれて
炎症が起きている状態なんですよ」
と詳しい解説も。
確かに、骨そのものは痛くはないでしょうね。
お勉強になりました。
2週間ほどたつのですが、
徐々に
痛みは治まってきて、
日常の動作が楽にできるようになりました。
健康のありがたみは失って初めてわかる、
そのことを身をもって体験しました。
自然治癒力を発揮してくれるカラダさんにも感謝して、
大切に体を使って生きていきたいと
改めて年始に思ったのでした。
あなたにも、
自然治癒力は備わっています。
小さな奇跡に目を向けられる余裕をもっていきましょうね。
アダルトチルドレン専門セラピスト
林志のぶ